なんとも古めかしいタイトルをつけてしまいましたが、、8月9日は私達にとって嬉しい日でした。
去年の7月31日にお見合いした当時男女とも38歳のカップルが、同年8月31日、交際期間僅か1ヶ月で成婚報告に来られ、即入籍。年末には盛大な式を挙げられました。それが、この7月に元気な可愛い男の子が誕生したとかで、エントリーにお披露目に来てくれました。
父親の赤ん坊を可愛がるデレデレぶりには、日頃冷静沈着な彼のような男性でもこんな風になるんだなあと自分達の場合と重ね合わせて感慨深く見守ることでした。
去年の春頃は『自分には子供というのは縁がない存在』なんだろうと諦めかけていただけに余計嬉しいんだそうです。『この仕事をやってて本当に良かった』と私達夫婦が一番幸せを感じるひと時です。
夫婦仲も勿論バッチリで奥さんいわく、『本当に彼は優しいんです。子供はお風呂にいれてくれるし、洗い物の片付けや、時には料理も作ってくれるんですよ』だそうです。はいはい、ご馳走様…
12日からの夏休みには奥さんの方の実家にでかけるとかで、おじいちゃんや、おばあちゃんが クビを長くして待っておられるとか…。 この赤ちゃん、眠る暇があるんだろうか?と余計な心配をすることでした。
幸せいっぱいで『買物がありますから…』とエントリーをあとにする親子3人を見送りながら、そういえばKさんとこの予定日も今月だったなあ。今度は男の子だろうか、女の子だろうか?また、楽しみが増えそう…。
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